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運営者情報

訪問していただきありがとうございます。

 

このサイトは大学職員への転職活動を応援するサイトです。

 

このサイトでは大学職員として10年以上のキャリアを持つ管理人が、大学職員の実情について発信しています。

 

なるべくわかりやすく、知りたいことを書いているつもりですが至らない点が多々あるかと思います。

 

寛大な心でご容赦いただけますと幸いです。

 

このサイトが、少しでもあなたの転職活動に寄与できることを願っています。

 

では大学職員の実情についてぜひ理解を深めていってください!

 

本日は訪問していただきありがとうございました。

 

プロフィール

サイト名:大学職員 転職研究所

管理人名:研究所主任

職歴:地方大学職員10年以上経験

 

サイトのコンセプト

リアルの大学職員を知ってもらった上で、大学職員への転職を目指してほしい

 

「大学職員」はどこも同じではない

ネットでは大学職員は

 

楽、高給取り、ホワイト

 

の三拍子が揃った素敵な業界と言われています。

 

この言葉で転職を決意する方も多いのではないでしょうか。

 

これは事実でもあり、事実ではありません。

 

実際この三拍子すべてを満たせる大学は、全国でも一部の大学しかありません。

 

当たり前ですが、「学生数多い=収益多い」の収益構造になっている業界のため、学生数が多い大学ほど給料は良くなる傾向にあるのは事実です。

 

そのため、少子化が進んでいる地方大学になればなるほど、厳しい現実があります。

 

給料も悪いとは言いませんが、ネットで見るような大学職員の給料は決して多くありません。

 

同業者としても「嘘!そんなもらえるの!?」とびっくりします。

 

また楽な部分は否定できませんが、きつい部分ももちろんあります。

 

ただ、もちろん今この記事を読んでいただいている方がお勤めになっているところより給料は多く、また業務量としては楽と感じる可能性はあります。

 

そこは自分の現状と照らし合わせていただければと思います。

 

幸い、管理人は他大学の大学職員とも交流があるので、他大学の情報もたくさん入ってきます。

 

その情報をもとに「私の周辺の大学職員」という前提になりますが(大規模大学、中規模大学、超小規模大学の職員と交流があるのでそれなりに信憑性はあると思います)

 

実際の大学職員の現実を知った上で、大学職員を目指していただきたいと考えたのでこのサイトを作りました。

 

基軸となるのはあくまで管理人の大学(地方大学)になります。

 

そこに交流のある小規模大学、中規模大学、大規模大学の大学職員の方からの話をミックスさせていると思っていただければと思います。

 

さあ、大学職員とは何かを一緒に学んでいきましょう!

 

最後に

大学職員は学生さんと一緒に成長できる楽しい仕事だと思っております。

 

これから社会を担う若者たちの力に寄与できることは嬉しいことです。

 

ぜひその楽しさを1人でも多くの人に味わってほしいと考えております。

 

ぜひ一緒に大学職員になってその楽しさを味わいましょう!

 

あなたの転職活動が幸せな結果になることを願っております。

 

そしてあなたと大学職員として一緒に働けることを楽しみにしております。

 

 

情報参考サイト

文部科学省

一般社団法人 日本私立大学連盟

日本私立大学協会