「大学職員って男女比どうなっているの?」
大学教員の男女比は公表されている大学がほとんどですが、大学職員の男女比はあまり公表していない大学がおおいですね。
公表していてもなかなか見つけにくいところに置いております。
中には男女比をみて転職する大学を検討している人もいるのではないでしょうか。
この記事でわかること
- 大学職員の男女比は?
- 女子大学は女性有利?
といったことについて紹介していきます。
このサイトでは大学職員の本当の実情を知った上で転職してほしいため、シビアに情報を発信しています。
\ ▼非公開求人多数!情報を逃さない!▼ /
おすすめ転職サイト
【専任職員(正社員)を目指す】
▶リクナビNEXT・リクルートエージェント
大学職員の男女比は?
周辺の大学を見回してみると、
大学職員は男性が多いですね。
派遣さんなどを含めれば女性比率も高まりますが、専任職員(正社員)は男性が多いです。
近隣の大学を見てみれば、男7:女3か男6:女4くらいな感じです。
しかし女子大学になれば女性のほうが多いようです。

おすすめ転職サイト
【専任職員(正社員)を目指す】
▶リクナビNEXT・リクルートエージェント
女子大学は女性が有利?
女子大学は女性職員比率がかなり高いです。
周辺の女子大学に聞いても、女性職員の方が多いといってました。
以前関東の女子大学の方とお話させていただいた際も女性の方が圧倒的に多いと言ってました。
例えば、課の構成人数が5名であれば、男性は1人が普通。課に男性が2人もいれば多い!というレベルだそうです。
そのため、女子大学は女子学生相手ということもあり、事実として女性の採用が多くなります。
逆に男性は共学の大学に比べると、採用されづらいかもしれません。
おすすめ転職サイト
【専任職員(正社員)を目指す】
▶リクナビNEXT・リクルートエージェント
採用試験受験時の男女比は?
管理人の大学では、採用試験受験時の男女比は女性のほうが若干多いですね。
採用も少し女性が多いです。
ただもともと大学職員を含めた周辺の教育業界というのはどちらかといえば、希望するのは女性が多いようです。
以前お付き合いのある教育関連の業者に、受験時の男女比を聞いたところ、女性のほうが圧倒的に多いといってました。
セミナーなど行っても女性が多いそうです。
また採用時点では正直女性のほうが優秀であると感じることが多いため、男性採用する場合は10年後どうなっているかまで考えて採用するといってました。
たしかに管理人の大学でも面接時、自己PRが上手なのは女性ですね。
男性は「今」だけでなく、「将来性」まで加味しているのは事実かもしれません。
もちろん男性を多く採用する大学も多くあります。
結局は、その大学の今後の採用計画によるところが大きいですね。
大手ほど男女をバランスよく獲っている印象です。
おすすめ転職サイト
【専任職員(正社員)を目指す】
▶リクナビNEXT・リクルートエージェント
大学職員の男女比を調べるには?
男女の職員人数まで掲載している大学はほとんどないです。
だいたい大学職員の合計数だけですね。
ただし、3カ年くらいの採用状況時の男女比であれば、リクナビNEXTなど転職サイトに載っています。
今自分が気になっている大学は確認しておくことをおすすめします。
おすすめ転職サイト
【専任職員(正社員)を目指す】
▶リクナビNEXT・リクルートエージェント
《大学職員へ転職したい方へ》
大学職員転職は情報戦
大学職員の転職は情報線です。
なぜなら大学はいつ求人が出てくるかわからないからです。
昨年は求人を出していても今年は出さないという大学も多数あります。

まずは大学職員の求人情報を逃さないようにすることが重要です。
昔は大学も縁故やハローワーク、大学に求人を出す程度でしたが、今は転職サイトをようやく使うようになりました。
そのため転職サイトは最低2つ以上登録しておくことをおすすめします。

今のあなたの置かれている状況で、登録する転職サイトを使い分けておけば大丈夫です。
CASE1
✔まだそこまで本気で転職を考えているわけではない
✔少し大学職員に興味がある程度
⇒求人が見れるリクナビNEXTやマイナビなどに登録しておけばOKです。
必要なときに求人を確認できます。
\ ▼まずは求人情報を探してみる▼ /
CASE2
✔本気で大学職員含め他業種も転職を目指している
✔転職のサポートも欲しい
⇒密に連絡をとってくれるリクルートエージェントなどエージェント系の転職サイトに登録しておくことをおすすめします。
特にエージェントは非公開求人を持っているので、情報を逃したくないときはエージェント系サービスがおすすめです。
また大学によっては求人期間がとても短いところもありますので、求人情報は常に入るようにしておきましょう。
\ ▼非公開求人多数!情報を逃さない!▼ /

おすすめ転職サイト
【専任職員(正社員)を目指す】
▶リクナビNEXT・リクルートエージェント
【おすすめ派遣会社】
▶マイナビスタッフ・求人数トップクラス!派遣のことならテンプスタッフ
▼大学職員採用側の事情▼
-
【激ムズ?狭き門!?】私立大学職員への転職は難易度高そう!新卒・中途の倍率はどのくらい?転職難易度事情
「大学職員への転職って難しそう」 「倍率高そう」 そこで今回は といったことについて紹介します。 &n ...
続きを見る
まとめ
大学の業界研究に役立つ▼

ここ10年で大学も以前に比べ情報公開が進んでいるとはいえ、やはりまだ情報公開が進みきっていない部分でもありますね。
どうしてもまだ採用時に「採用してあげるよ」感が強い業界です。
そのためこのように男女比が応募時点で判断材料の1つになると考えが及ばないのだと思います。
具体的数値が少なくて申し訳ございませんが、少しでも転職の参考になれば幸いです。
おすすめ転職サイト
【専任職員(正社員)を目指す】
▶リクナビNEXT・リクルートエージェント
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ大学職員を一緒に目指しましょう!