大学職員にもリストラあるの?
離職率はどのくらい?
そこで今回は
この記事でわかること
- 大学職員のリストラ事情
- 大学職員の離職率は低い?高い?
について紹介します。
このサイトでは大学職員の本当の実情を知った上で転職してほしいため、シビアに情報を発信しています。
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大学職員のリストラ事情
大学職員はリストラがあるのでしょうか?
はい。リストラは基本ないです。
よっぽどのことをしない限り、大学業界は首を切ることはしないです。
ものすごい損失を出したり、社会的影響を与えたときでも、それでも首切られないの??
と思ったことが何度もあります。
ただ、オーナー系大学であればリストラもありえます。
もちろん大学によって異なりますが、学校法人都合によるリストラは基本ないと思っていいと思います。

大学職員の離職率事情
では大学職員の離職率はどのくらいでしょうか。
ほとんどの大学では低いといえます。
管理人の大学でも毎年1〜3人辞めるかな程度です。
ただ最近入職してくる若い人たちでやる気がある人などは、事務職はつまらないといって辞める傾向にもありますね。
ミスマッチも増えてきている印象はあります。
10年前はほとんど聞かなかったですが、他大学含め、少し大学業界も変わってきている感じがします。
だからこそ転職者を必要としているところもありますね。

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ただし離職率が高い大学もあるので注意
この業界にいると悪い噂もよく入ってきます。
大学は他大学の職員同士の交流もあるので、他大学の状況も耳に入りやすいです。
中には離職率が異常に高い大学も存在します。
この間までいた職員がいなくなっていたり、新しい職員が年度途中で入職していたりします。
なかなか離職率が高い大学というのはこの業界にいないと見分けがつかないと思いますが、転職サイトやエージェントなどで得られるだけの情報は得ておきましょう。
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《大学職員へ転職したい方へ》
大学職員転職は情報戦
大学職員の転職は情報線です。
なぜなら大学はいつ求人が出てくるかわからないからです。
昨年は求人を出していても今年は出さないという大学も多数あります。

まずは大学職員の求人情報を逃さないようにすることが重要です。
昔は大学も縁故やハローワーク、大学に求人を出す程度でしたが、今は転職サイトをようやく使うようになりました。
そのため転職サイトは最低2つ以上登録しておくことをおすすめします。

今のあなたの置かれている状況で、登録する転職サイトを使い分けておけば大丈夫です。
CASE1
✔まだそこまで本気で転職を考えているわけではない
✔少し大学職員に興味がある程度
⇒求人が見れるリクナビNEXTやマイナビなどに登録しておけばOKです。
必要なときに求人を確認できます。
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CASE2
✔本気で大学職員含め他業種も転職を目指している
✔転職のサポートも欲しい
⇒密に連絡をとってくれるリクルートエージェントなどエージェント系の転職サイトに登録しておくことをおすすめします。
また大学によっては求人期間がとても短いところもありますので、求人情報は常に入るようにしておきましょう。
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まとめ
大学職員のリストラは基本ないです。
学校法人都合でリストラされることは基本的にはほぼないです。
リストラされたときはよっぽどのことをしたときでしょう。
離職率も基本的には低いので安心して働くことができますよ。
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